文末の「参考リンク」をひとつ修正しました!
ほとんどのみなさん、はじめまして。ウェブ上ではcnktと名乗ってる者です。代原担当のつもりが金曜日担当になったような感じです。(と、この文章をコピってペッてしてるときには日付が変わってるんですが)
プログラミング素人のくせにJavaScriptでリバーシをつくろうとして絶賛停滞中のへたれがぼくです。Re:には、いち個人として参加してます。
そんななので、つくるときに役立つ知識とかTipsとかは書けないんですが、ウェブ業界(あいまい)のすみっこで見聞きしていることをふまえて、「そこではたらくことについて」みたいなことを中心に、雑多なエントリをアップしていきたいと思います……せめて彩り程度には。干されないようにがんばります。
……で、第1回になにを書こうかなーということで、こんなタイトルにしてみました。
たのしい仕事、たのしく仕事。よく似ていますが、それぞれ指すものが異なっています。主語述語を補完するとわかりやすいかと思いますが、前者はたとえば、これ(=この仕事)はたのしい仕事だ/かもしれない/なんじゃないかな。まちょと覚悟はしておけ/etc。後者は、わたし/あなた/かれはたのしく仕事してるよね/したい/etc。みたいな。
で、意味あいとしてはこんなかんじでしょうか。
- たのしい仕事
- 仕事そのものがたのしい。つまり、その仕事がもつ要素(のどれか、あるいはぜんぶ)におもしろみを感じている。
- たのしく仕事
- (仕事そのものはちょっとやっかいだったりめんどうだったりするかもしれないけど)ともあれ、なんらかの動機を見出してそれに取り組む。
この「たのしい」は、色合いによってたぶんひとの数だけ定義ができますし、その定義によって、「たのしい」が「よい」になったり「喜ばしい」になったり「ラクして」になったり混ざりあって混沌としたりしてとてもややこしい。なので、もうちょっと広くあてはまりそうな感じに言い換えたいので、ここでは「望ましい」としてみます。(古語がお好きなかたは「あらまほしきことナリよキテレツ」あたりでどうかと思います。)
どんな仕事にも……なにかをして対価を得るという意味では犯罪にさえも、自分にとって「望ましいこと」、「望ましい状態」というのがあると思います。だからこそそれにかかわったり、続けたりできる(してしまう)わけで。
ということで。
あなたにとっての「望ましい仕事」はどんなですか?
きょうのあなたの仕事はどんなかんじでしたか? 「望ましい状態」だったでしょうか。
もしかしたらこの質問、重いですか? よけいなお世話ですか? そうかもしれません。でも、ふうりさんの「作ることは、目的じゃなく手段でしょ?」を読んで、お尋ねしてみたいなあと思ったんです。
ぼくにとっての「望ましい仕事」は、ふうりさんのそれに少し似ています。誰かの役に立つことしたいなあとけっこういつも考えていて、難しいなあたいへんだなあと思ってへこんだりしています。
ぼくにとっての「仕事の、望ましい状態」は、自分が関心をもっていて、かつ、知らない/やったことのない方法で、仕事をきちんと進めていけてるときです。同じ目的を共有して、いろいろと手段を最適化しながら、何人かで進めていければもっといい。そんなかんじです。
で、その「望ましさ」を自覚する前に、それを望ましいと思うための動機があるのかな、と。
動機、望ましさ、目的、「いいこと」。それらがなんだかわからなかったり、共感できなかったり、どうしてもやりたくないことだったりすることもあります。わかろうと努力してもわかれなかったり、しまいににくらしくなってきたり、無理無理やらされたりすると苦痛です。なんかあまりに理想論的だったりあたりまえだったりするかなあとも思うんですが、「どうせなら、誰かにとっていいことを、なるべく自分に適したやりかたで、したい」と思うほうです。
その「したい」ことができるか、できているか、わりとひんぱんに考えるほうです。ポケっと突っ込むことがよくあって、痛い目を見るからです。いそがしかったり目がくらんでいたりするとよくポケっとしてしまうので、そんなときこそ考えたほうがいいよなあとときどき涙目で思います。
なんのためだろうがだれのためだろうが、対価を得てる以上は自分のためでもあるわけで、その意味では、仕事も目的でなく手段です。が、なるべくならできるだけいいことしたいし成功したいし安心したい。なくてははじまらない動機から環境までいろいろ見なおして、「望ましさ」へのルートをチェックしてみることも必要かなあと思います。メイビー。
最近みなさんはどうですか。明日は土曜だし、いかがでしょうか。ぼくは仕事しながら、「みんなはどうかなあ」とか考えてると思います。
7月5日には飲み会もあるので、いまの仕事の振り返り期にあるひと(だれ)はご一緒しませんかー。
「このエントリはだれの役に立っているのか?」と考えると心苦しいので参考リンク
- 「仕事を通じて、ダイレクトに社会貢献したい」は甘いか?|はてブついでに覚書
- つまらなくて役に立つものをつくるということ|最速インターネット研究会
- “得意”に逃げ込まない|株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてる日記

ちょっと遅れて乗っかりますが、ふうりさんのエントリから引っ張ると
僕は「作るのが好き。作ることがしたい。webがその手段」だったというのが始まりですね~。
もともと音楽が好きで、音楽xWebで、音楽業界(特にインディーズ)をWebをつかって盛り上げられないか、と
何かサービスをしたかったわけなんですが、
いろいろやってると「webそのもの」が楽しくなってきちゃったんですよねー。
それでWeb通じて得たものがたくさんあるっていう。
そりゃ楽しいっていう話ですよ。
そうしてこのRe:Creator’s Kansaiというコミュニティが設立された頃には、
「Webを楽しめてない、Web関連で働いている人たちが楽しめる環境を作りたい」と
まだまだ業界も浅い自分がおこがましくも考えちゃったんですよね。
って、あんまりこのエントリと直接結びついていない感じなんですけど
こういったことを「考え続ける(答えを求め続ける)」ことも、またひとつのモチベーションなんだろうと思ったりします。
リンク先いっこまちがえてました。すみませんみなさん。なおしました。
>hilokiさん
「作るのが好き」は、多くのひとが多かれ少なかれ持っている動機ですよねメイビー。
ぼくはもしかしたら、「わかるのが好き」なだけなのかも、と自省含みで考えることがあります。
どうしてそうなるのか/なったのか知りたい、みたいな。好奇心だけ満載みたいな。
でも、そんなこんなでなにかができあがったらうれしいし、それが誰かの役に立つなら、
そしてお金がもらえたりしたらなおうれしい。
ということは、どんな仕事でも共通の部分かなあと。
(どんな仕事も、なにかを「つくっている」というのが個人的な認識です。
たとえば駅のお掃除担当のひとは、快適な公共施設の環境をつくってる。)
そんなこんなで、個人からみた「はたらくこと」を、ざっくりしたところから
少しずつ考えていきたいなというのが、このブログに参加したぼくのモチベーションです。
みんなもなんか思ってること書きませんかー?
書くのが重荷だったら、なんかしたいこと言いにきませんかー?
(と、プチ会議&飲み会のおさそい。つhttp://mixi.jp/view_event.pl?id=32157475&comm_id=1994993)
こんにちは初めて書き込みます。tacbomです。
6/12発行の「CSS Niteからのお知らせ」を今頃見て、巡り巡ってここにたどり着きました:-)
たのしい仕事、たのしく仕事。
この言葉、単純でとても奥の深い言葉ですね。
私はwebの仕事を始めて3年。自分の作っているものが正しいのかこれでいいのか、いつも考えています。
もちろん仕事はたのしいです。
クライアントに「ありがとう」と言われた時はこの仕事をしてよかったな~と心から思いますよ。
web制作の会社は今で3社目です。
1社目は制作を専門にしているのは私だけだったので、
自分がどこまで通用するのかを知りたくて大阪の制作会社に転職しました。
複数の制作がいてたのでお互い学び合いながらやれると思った矢先に家の都合でまた転職。。
運良く家から近い会社に転職したのですが、
結局またweb制作としては私1人という環境になってしまいました。
自分のこの作り方ではいけないんじゃないか。と思ったり、
新しいものがどんどん出てくるのにもついていけてない自分にがっかりすることも。。。
同業の友人からは聞いたことのない新しい技術とおぼしきものの名前が出てくるというのに。。
でも、仕事はもちろん楽しいです:-)
地元店のサイトを作ることが多く、直接お店の人と話をすることがほとんどです。
話が脱線したときには、店に対する情熱(笑)まで聞けたりするので
「自分は、この人のためにサイトを作るんだ!」
という思いを込めて作られるので、とてもうれしいです。
自分が人間だからなのか、自分がそういう性格だからなのかは判らないけど
自分が「人の為になる何かをしている。」ということがとても楽しいと感じるのです。
でも、やっぱり職場にゃ私1人。webの世界は新しいものに常に目を向けなくてはいけない世界なのに
それに追いつかない自分にとても不安を感じます。。。
なんか、独りよがりなことを書いちゃいました。。すんません。。
大阪のwebを盛り上げる!これってすごくいいことだと思います;-)
この活動、ぜひ今後も続けていってくださいね:-)私もがんばろ!
tacbomさんこんにちは。コメントありがとうございます。
> 「自分は、この人のためにサイトを作るんだ!」
> という思いを込めて作られるので、とてもうれしいです。
お客さまの顔が見えるとやりがいもひとしおですよね。
技術は必要に応じてだと思うので、
このブログとか、のちのち開催されるかもな勉強会とか、
ぜひチェックしてくださいね。
リクエストするとだれかが書いてくださるかも!
(他力本願……や、いっしょにお願いしますんで!)
ではでは、おたがいがんばりましょうねー。