こんにちわ、kennsuです。
先週の水曜はあらたさんに書いていただいたんでお休みしてました。
と、いうわけで最近仕事でモバイル含めSEOの相談というのが多くなってきました。
お客さんはSEO会社数社を比較検討されるんですが、
現在主流が最近成果報酬(順位が10位や5位以内にランクインした場合のみ課金が発生する)型になっているので、
どうしても評価の基準が「安いか・高いか」というところに偏ってしまっているように感じます。
検索回数の多いビッグキーワードを上位にあげるのは至難の技なので、費用がかかるのは納得できます。
しかし、例えばチーズケーキを販売しているECサイトがあったとして、
「チーズケーキ」を上位表示することで購入件数が増えるでしょうか?
上記の問いの答えとしては一応YESですが、
なかなか辛い現実があります。
「チーズケーキ」の月間検索回数はざっと4万回以上です。
上位表示しておけば4万人のうちの5%くらいは頑張れば獲得できるかもしれません。
そうすると月間で2000人のユーザーが獲得できることになります。
しかし「チーズケーキ」で検索するユーザーの多くはきっと「チーズケーキのレシピ」を求めているに違いありません。
その証拠に「チーズケーキ レシピ」は2万回以上検索されています。
そうすると獲得した2000人のユーザーで購入してくれるのはせいぜい1%程度、即ち20人程度しか購入してくれません。
「チーズケーキ」くらい検索回数が多いと、きっと成果報酬の金額は高くなっています、
月辺り30万くらいかもしれません。
これではチーズケーキを一個1万5千円くらいで売らないと採算があわなくなってしまいますね。
手っ取り早いのはキーワード順位ではなくキーワード数
下記はgoogle analyticsのレポートのキャプチャーです。
上はSEO施策前、下は施策後です。
この時のSEO施策はHTMLを改変しただけです。
外部リンクを外したため、ビッグキーワードの順位はむしろ下がりました、
しかし、購入件数は飛躍的に伸びました。
SEOでキーワードの検索順位を上位に表示させるということは手段であって目的ではありません。
目的を達成するためならこういった方法も取ることができます。
世の中全てのSEOが成果報酬型ではありません。
ビッグキーワードの上位表示は満足感が得られます、検索すると一番上にくるなんてすごいですもんね!
でも投資コストと効果、ちゃんと釣り合ってますか?
ではでは来週は効果の計り方でもお届けします。



素敵な内容ですね!ロングテールを拾うことこそが、と本当に思います。
でもビッグキーワードで1位を取りたいというクライアントが多いも一つの現状ですよね。
この記事みたいに数字で提案できるの大事ですね。