ブログのポジショニング 第1回 パーソナルブログの作り方

こんにちは、TRANSのあらたです。第0回は単なる自己紹介で終わってしまったので、それでは第1回からNPtech.jpを題材にパーソナルブログの作り方というのを書いていきます。

まずはじめに断っておかないとダメなことがあります。それは、このテーマでは単に日記を書くためのパーソナルブログではなく、どちらかというと情報発信をしていきたい!という方向けの話になります。そこで、パーソナルブログといっても、実際には企業サイトの制作フローをベースに説明していきますので、もしかすると日記を書きたい!と思っている方には少し話が堅くなるかもしれませんが、ご了承ください。

類似テーマのブログを探す

まず、僕が始めにしたことは、自分が書くテーマと似たような内容を扱っているブログを探すことでした。感覚的にはわかっていただけると思うのですが、ブログにしてもネットにしても、オンリーワン(笑)というのが非常に際立つメディアです。そのため、すでに類似のテーマのブログが数多くあり先駆者がいるということは、そのブログとの競争的なところが発生しますので、どうしても情報の影響力を持っておくのは難しくなります。そこで、まずは類似のサイトを探すことから始めます。

ただ、類似のサイトがたくさん見つかったからといって悲観的になる必要はありません。その中で扱われていないニッチなテーマをうまく探し出せばよいのです。いわゆるポジショニングです。

例えば、TRANSという僕のブログでは現在主にアクセシビリティのテーマを扱っていますが、元は単なる日記から始まり、CSSやWordPress、そして翻訳記事と移り変わって、今のアクセシビリティをメインに書くブログになっています。かといって、既にアクセシビリティのサイトは数多くあり、その中で自分の独自色をどのように打ち出していくのかがポイントでした。

その中で僕がポジショニングとして意識したのは、ビービットのユーザビリティ実践メモのアクセシビリティ版を目指そうというものでした。こういった実践的な内容でアクセシビリティを扱ったブログがなかったからです。このように、はじめからそのポジショニングがうまくいかなくても仕方がないのかもしれません。徐々に軌道修正しながら面白い、独自性のある情報発信をできればいいと思うのです。

ユーザ、もしくは見込み客にインタビューする

その上でできれば自分のブログを将来的に読んでくれそうな人にも意見を聞いておきましょう。その人はどんなブログを普段読んでいるのか、どんなことに関心があるのか、など。簡単でもよいので意見聞いておき、かっこよくいえばペルソナ的なものを頭にイメージできるようにしておくと後々にブログのデザインや情報設計をする際に役立つことと思います。

個人的にはパーソナルブログだからこそ実験的なことも行うとよいと思いますし、はたまたこのディレクションのようなステップを踏んでおくことが重要だと思います。次回はヒアリングシートなどを使って、もう少しブログのベース部分を考えてみます。

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