インターフェースデザインにおける8つのルール

ども、TRANSのあらたです。

さて、今回はパーソナルブログの作り方もお休みして、海外のちょっとしたデザインルールの惰訳です。元記事は、Shneiderman’s Eight Golden Rules of Interface Designより。

  1. 一貫性を維持する。
  2. アクティブユーザがショートカットを使えるようにする。
  3. 意味あるフィードバックを用意する。
  4. システム間のつなぎ目が分かるようにデザインする。システムはあるタスクの固まりが複数連結して構成されているものだ。ユーザはその固まりを1つ処理できたと分かることによって、満足や安心を得られるものだ。
  5. 簡単にエラーを処理できる。
  6. やり直しをできるようにする。
  7. システム内部の動きが把握できるようにする。特にそのシステムに慣れた人はそのもの自体に責任を持っているし、その動きにどんな意味があるのかを知りたいものだ。
  8. 人間の短期記憶に負担をかけない。

シンプルだけどよいガイドラインですね。特に、4はなるほどなーとちょっと考えさせられました。ちなみに、著者のBen Shneiderman氏はこんな人みたい

あと、インクルーシブデザインワークショップ with Re:Creator’s Kansaiはまだまだ募集しています。

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